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報告書

Surveillance System Using the CCTV at the Fuel Transfer Pond R0108

小形 佳昭; 大西 徹; 落合 和哉; 福原 純一; 早川 剛; 坂本 久雄

PNC TN8410 91-275, 125 Pages, 1991/11

PNC-TN8410-91-275.pdf:3.27MB

東海再処理工場の使用済燃料移動プール(FTP)R0108内にある使用済燃料は,CCTVを用いた監視システムにより監視される。この監視システムは,カメラ,ランプ,VTR,タイマー,TVモニター,及び異常検出装置から成っている。それらは,連続的な無人監視のために改良された。IAEAによるデモンストレーションとフィールドテストは,問題なく終了した。JD-8タスクは,最終報告書で終了する。日本とIAEA間で,第8回JASPAS合同委員会において,本監視システムを平成元年末から東海再処理工場で査察用機器として使用することが合意された。本報告書は,本監視システムの機能,IAEAによるデモンストレーションとフィールドテストの結果等について述べる。

論文

小型ビデオ監視システムCOSMOSの開発

向山 武彦

核物質管理センターニュース, 16(3), p.9 - 11, 1987/03

JASPASの一環として開発中の小型ビデオ監視システム「COSMOS」について、JASPASシリーズの解説記事としてまとめたものである。内容は1.開発の経緯、2.開発の目標、4.COSMOSの構成と性能、5.開発の現状と今後の予定、である。

論文

Development of containment and surveillance equipment at JAERI for international safeguards

向山 武彦

J.Inst.Nucl.Mater.Manage., 16(1), p.36 - 41, 1987/01

原研における国際保障措置のために開発中のFCA用ポータル・モニター,コブラ型封印確認器および小型超低電力消費型テレビ監視装置の開発状況について講演する。ポータル・モニターは技術開発を60年度末に終了し、IAEA,国,原研による運用試験を間もなく開始する。COBRA封印確認器は、CCTVを用いて光ファイバー封印のパターン判別を行うものである現場における確認が可能となりIAEAと国との間で共同封印を使用する事が出来るようになる。 小型テレビ監視装置は現在IAEAで用いている8m/mフィルム型装置に代るものであり、3ヵ月間にわたりバッテリーのみで作動するCCTV監視装置である。目下全く新しい概念によるVTRを開発中である。

論文

Development of containment and surveillance systems at the Japan Atomic Energy Research Institute(JAERI)

向山 武彦; 横田 康弘; 山本 洋一; 小川 弘伸; 市橋 芳徳; 黒井 英雄

Nuclear Safeguards Technology 1986, Vol.2, p.3 - 15, 1987/00

JASPASの一環として開発中のコンパクトCCTV監視装置、光ファイバー封印電子式検認器およびFCA用ポータルモニター・システムの開発成果について発表する。コンパクトCCTV監視装置は現在IAEA、EURATOMが光学監視装置として広く採用しているTwin Minoltaの後継システムとして開発中のものであり、本年のJASPAS会議においてテンペスIAEA事務次長より最も重要な開発プロジェクトと評価されたものである。光ファイバー封印電子式検認器はコブラ型封印の写真式検認器の欠点を解消するため電子式自動検認器であり、プロトタイプ器でのテスト結果はこの方式の有効性を示すものである。FCAポータルモニターは総合的封じ込め/監視システムであり、間もなく国、IAEAと長期運用試験を開始する。これが査察システムとして採用されると査察にこれまで要していたマン・パワーの大巾な低減が期待でき、IAEA査察システムとして大きなインパクトを与える。

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